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湘南彫金工房
コラム

更新日:2023年6月28日

結婚指輪と婚約指輪

そもそも婚約指輪と結婚指輪の違いって何?という疑問をお持ちのお客様も多いと思います。
特に男性にとって宝石やジュエリーはこれまでの人生であまり意識したことのないジャンルである方も少なくないはずです。
これからプロポーズをお考えの方やご結婚を予定されている方に結婚指輪と婚約指輪の特性と違いをまとめてみました。

婚約指輪とは

婚約指輪はエンゲージリングとも言い、結婚を申し込むプロポーズの際に男性から女性に渡すのが一般的です。
結婚の意思や思いを婚約指輪というかたちに表したものとも言えます。大きめのダイアモンドが中央に1石セットされているデザインがスタンダードで、指輪の材質には腐蝕に対する耐久性が高く、希少性がある貴金属を使用します。プラチナ900や18金が良く使われます。
結婚後は特別な機会や華やかな装いの際に身に着けることが多く、華やかな印象で特別感を演出してくれます。

当工房では事前のご相談から見積もりの作成、ダイアモンドの選び方のアドバイスなど一生に一度の大切な贈り物をスタッフがお手伝いいたします。
デザインにより鍛造製法、鋳造製法をお選びいただけるので彼女に付けてもらいたい素敵なデザインをイメージして婚約指輪を手作りしていただけますよ。
一生に一度の素敵なプロポーズとなるようスタッフ一同全力でお手伝いいたします!

結婚指輪とは

結婚指輪はマリッジリングとも言い、結婚をしている夫婦の証として左手の薬指に着けます。
一生ずっと身に着ける指輪なので、こちらも腐食に対する耐久性が高く、希少性のある貴金属を用います。
プラチナ900や18金が良く使われます。永く使う指輪なので普段使いがしやすくシンプルでどんな服装にも似合うデザインが好まれます。
結婚指輪の外側や内側に誕生石やダイアモンドをセットして個性を出すお客様も多くいらっしゃいます。

当工房では事前のご相談から見積もりの作成、デザインのアドバイスなどお二人にとって一生に一度の大切な手作り結婚指輪をお手伝い致します。
デザインにより鍛造製法、鋳造製法をお選びいただけるのでお二人がずっと長く着けていく素敵なデザインをイメージして結婚指輪を手作りしていただけます。

オプションで誕生石を留めたり、手書きの特別なメッセージを結婚指輪の内側に彫刻したりとシンプルな中にお二人だけの特別な結婚指輪に仕上げていくことが可能です。
ずっと身に着ける結婚指輪をお二人で手作りするという思い出はお二人にとってかけがえのない想い出となっていくと思います!

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